事例紹介CASE STUDY

テーマ

経営陣(役員候補)の中途採用について

食品製造会社

事業内容: 食品製造・卸売 会社規模: 約200名 エリア: 西日本

ご相談内容

社長交代に伴い、二代目社長を支える経営陣(役員候補)の中途採用を行いたい

解決ポイント

既存社員の納得感を醸成し、円滑な新経営陣組成を実現する為に、
採用する役員候補の役割(ミッション)を明確にすることが必要

取組内容

経営者と同社の今後の事業戦略について議論を実施し、同社が取組む課題と担当役員等の人員配置について明確化を実施。
結果として、採用を検討している役員候補の役割が明確になり、求める人材のスキル・経験等対象者の人物イメージを具体的に表現できることとなり、選考基準が明確になった。

取組結果

専任役員が不在である営業・商品開発・品質管理部門を対象とした人材紹介を実施。
各部門の既存社員構成状況、既存役員との関係性を考慮し、「役員」での採用ではなく、
まずは「部長」職と参画して、取組課題の実績を以て、役員への昇格を行うという段階を経る形で新経営陣の組成を行うという方針で複数名の採用を実現。

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